本シリーズ⑧は、まず理科部です。

「私たち理科部は、1年生11名、2年生7名の計18名で活動しています。私たちの今年の目標は、『光』です。今までのイメージを覆し(くつがえし)、文化祭だけではなく、学校の様々な場所で実験を披露するなどして『光』り輝く存在になりたいと思ったからです。」
理科部の皆さん、文化祭だけではなく校内パフォーマンスをよろしくお願いします。
次は、男子バスケットボール部です。

「僕たち、男子バスケットボール部は、2年生3名、1年生5名(計8名)の少数精鋭で活動しています。今年の目標『輝』に込めた思いは、どんな寒さや厳しさがあっても、たくましく『輝』くという目標を目指したいと思ったからです。」
ぜひ最高の輝きを目標に頑張ってください。応援しています。
本シリーズ⑦は、まず陸上競技部です。

「今年の目標は、『前』です。陸上競技で後ろに戻る競技は1つもありません。❝走る❞ ❝投げる❞ ❝跳ぶ❞は全て『前』を向き、記録を伸ばしていきます。私たちは、練習で仲間と共に『前』を向き、それぞれの自己記録も『前』進できる年にしたいと思います。」
今年、更なる飛躍を期待していますね。
さぁ次は、剣道部です。

「私たち剣道部の今年の一文字目標は、『繋』です。私たちは、今までの剣道の試合の中で自分が納得のいく結果だった試合はあまりありません。今年こそ納得のいく試合をしたいと思い、顧問の先生の教えである『繋』にしました。チーム一丸となって、闘志を『繋』ぎ、勝利を『繋』ぎ、笑顔を『繋』いでいきたいです。」
椿中生の皆さんは、OBや先輩たちから椿中の伝統を確実に引き継がなければなりません。
全校生徒の皆さんがこのことを自覚し、新しい伝統づくりに貢献してほしいと思います。
今日は、男子卓球部の皆さんです。

「僕たち男子卓球部は、『勝利の神様は〝細″部に宿る』という言葉を目標に、一球一球の細かい技を大切にしながら練習や試合に臨んでいます。そして〝細″かいミスや様々な球の回転への対処法を意識して、日々の練習に挑んでいこうという思いをこの一文字に込めました。」
2年生より1年生の人数が多いという状況ですが、2年生のリーダーシップと1年生のチームワークの良さが大変すばらしいと思いました。
話は変わりますが、皆さんは生徒玄関南側のプランターをT先生と剣道部の皆さんがお世話をしてくれているのを知ってましたか?

パンジーの花言葉は、「思慮深さ」「あなたのことを考えている」です。これらのパンジーは、卒業式に向けて現在育てています。3年生の皆さんの感動の卒業式に花を添えるためです。
愛らしいパンジーの表情が、3月の寒さの中でも暖かさを感じさせてくれると信じています。
本シリーズ、今週のトップバッターは、男子駅伝部の皆さんです。

「駅伝部は暑い日も寒い日も走っています。それは、長距離のタイムを上げるためには『継』続した取組をしなければならないからです。今年は、先輩たちから受け取った伝統という名の”たすき”をしっかりと離すことなく、日々『継』続していきたいという思いがこの一文字には込められています。」
早朝に写真撮影をしていましたが、男子の撮影をしようとしたとき、ちょうど朝日が差し込んできました。少し神がかり的なものを感じてしまいました。
次は、女子ソフトテニス部です。

「私たちの目標は『絆』です。この一文字に込めた思いは、部員全員で手を取り合い『絆』を深め、より高みを目指して全員で頑張っていくという意味を込めました。」
今年度、急成長が著しい女子ソフトテニス部ですが、熱い思いとチャーミングな笑顔が印象的でした。
さて、明日は何部か?楽しみにしておいてくださいね。
シリーズ③の今日は、女子駅伝部の皆さんです。

「今年の目標は『粘』です。この漢字に込めた思いは、毎朝早く起きて走るというしんどいことも『粘』り強く継続できるように、皆で頑張りたいからです。」
暑さ寒さに負けず、毎日朝ラン、本当にご苦労様です。ただ、休養も必要ですよ。
そして次は、男子ソフトテニス部です。

「チームのメンバー内で仲間割れやケンカなどが起こらないようにして、チームの『結』束力を高めることができるようにするという思いと、それぞれのペアの団『結』力と信頼を深め合い、大会で一勝でも多く勝つことができるようにしたいという思いを込めました。」
目標から強い決意を感じることができます。さて、明日は何部か?楽しみにしておいてください。
シリーズ②の今日は、女子卓球部の皆さんです。

「女子卓球部の目標は『攻』です。2024年は守り中心の練習をしてきました。2025年は、守りの姿勢を忘れずに、積極的に『攻』めの練習に力を入れていきたいです。今年も笑顔を絶やさずに頑張ります。」
すばらしい笑顔があふれています。
さぁ次は、吹奏楽部の皆さんです。

「毎日一生懸命部活動に励み、大会でよい成績を収め、たくさんの人に感動を届けることができるような最高の椿サウンドを創り上げ、『跡』を残したいという思いでこの漢字を目標にしました。」
部活動が終了して下校しないといけないのに、満面の笑顔を見せてくれました。
さて、明日は何部かなぁ?お楽しみに!
皆さん、毎年「日本漢字能力検定協会」が実施している「今年の漢字」を知っていますか?ちなみに、 昨年(2024年)の世相を表す「今年の漢字」は、2000年、2012年、2016年、2021年に続き5回目となる「金」でした。
というわけで、昨年に引き続き、本ブログにおいて、各部の今年一年の目標を漢字一文字で表現してもらう「2025年の目標を漢字一文字で」シリーズを、これから数回に分けて紹介していきたいと思います。
まずトップバッターは、軟式野球部の皆さんです。

「今年の目標は『球(きゅう)』です。毎週土曜日の実践練習や試合で、たとえエラーしても全力で『球(きゅう)』を追い続け、たとえ勝てなくても全力でプレーし続ける、そんな愛媛の中学校野球の模範になりたいという思いを込めました。~正しき者は、強くあれ~」
次は美術部の皆さんです。

「今年の目標は、『一』です。現在、2年生は共同制作をしていて、1年生は皆で案を考え日々活動に取り組んでいます。美術部は、個人制作が多いと思われがちですが、今はみんなで協力して一つの作品を作ろうと楽しく活動しています。」
どちらの部活も大変素敵な笑顔を見せてくれました。さて、次は・・・お楽しみに!
昨日、愛媛県庁にて標記の表彰式が開催されました。情報活用部門で作品を応募した本校の”歌う元生徒会長”Yさんが「特選」を受賞し、県下の小中学校から上位入賞を果たした児童生徒たちとともに、教育長さんから直々に表彰状を手渡されました。
Yさんの制作したデジタル作品は、自分の強みや夢、これからの生き方などをうまく2枚のスライドにまとめており、その内容や表現力の素晴らしさが認められたようです。おめでとうございます!


話は変わりますが、冬休み最終日の1月7日(火)に、本校競技かるた部が古川ふれあいセンターからのお招きを受け、新春交流会に参加しました。
本校かるた部OBの先輩も「読手(とくしゅ)」として参加してくださり、二対二の源平戦をおこないました。美味しいぜんざいもいただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。


本日、令和6年度の校則等審議委員会を実施しました。
この会は、形式は様々ですが原則として毎年実施しているものです。主な目的としては、学校生活や決まりについて、生徒・保護者・教師が共同で見直しと改善を行い、学校生活の充実を図ることです。
まずは、2学期後半から生徒からの要望項目を募集し、学級、学年、全校と段階的に話合いを重ね、要望項目を精選して提案項目にしてきました。そして、今回の会でその提案項目をしっかりと審議しました。
その後は、更に職員会議で熟議し、校長先生が認めた内容を年度末の生徒総会で発表されるという流れになっています。
以上の流れの中で、生徒の主体性を尊重し、可能な限り前向きに検討をしていきます。

今日の会では、「椿中生の、椿中生による、椿中生のための話合い」が積極的に展開されました。
今回も含め、椿中の校則等を検討したり審議したりする機会を通して、生徒の社会性や主体性が育つことを期待します。
新年の始まりとともに、本日から椿中学校の第3学期が始まりました。生徒たちの明るい声や笑顔に触れ、椿中学校の1年が今年もよいものになると感じています。
さて、本日は、始業式、任命式、診断テスト(1・2年生)、学年末テスト(3年生)、各種委員会、生徒協議会を行いました。
始業式で、校長先生は「今年の干支は乙巳(きのと・み)である。」というお話をされました。
干支とは10個の「干」と12個の「支」の組み合わせで出来ており、2025年の「干」が「乙(きのと)」、「支」が「巳(み)」です。「乙巳(きのと・み)」の意味は色々ありますが、キーワードは「柔軟性、適応力、変化、復活(再生)」だそうです。
椿中学校の目指す教育は「これからの社会をしなやかに(柔軟性)たくましく(適応力)生きる生徒の育成」です。また、「時代と共にアップデート(変化)」していくことや、くじけるようなことがあってもそこから再び立ち上がる「レジリエンス(復活力)」も大切にしてほしいと考えています。(※ 本校教育計画参照)
今年も、様々なことに挑戦し、しなやかにたくましく成長する生徒の育成に努めてまいりたいと思いますので、2025年も椿中学校をよろしくお願いいたします。


更に加えて、今日の放課後、新たなメンバーでの委員会と生徒協議会が行いました。委員会では、新委員長、新副委員長、新書記のもと、委員会の業務の確認や1月の月目標を話し合いました。生徒協議会では、新生徒会本部役員の司会のもと、「どのような3学期にしたいか。そのためにリーダーとして、何ができるか。」という議題で話合いをしました。
今年の干支であるヘビのように一皮脱皮し、変化や挑戦をおそれることなく、新リーダーを筆頭に委員会活動や生徒会活動を通して今年度の残りの日々を更に盛り上げていきましょう。


新年、あけましておめでとうございます。
椿中生がより良い学校生活を過ごせるように、第40期(新)生徒会本部役員一同、ヘビのように頭や身体を柔軟に活用して、アイデアを、汗を、出していきたいと思います。
椿中の皆さんと一緒に、椿中が「好き(スキ)」になることをどんどん考え、椿中生の「手(テ)」をたくさん加えて、「素敵(ステキ)」な思い出をたくさん創っていきましょう。
2025年1月1日(元旦)

昨日出場した管楽器六重奏の結果は、銅賞でした。また、本日出場予定であった打楽器三重奏は、事情により出場辞退となりました。
結果はどうあれ、これで終わりではありません。この結果も糧にして、よりよい椿サウンドを目指して、また、昨日のブログの最後の写真のような笑顔を大切にして、来年も頑張ってください!
吹奏楽部の、来年の更なる活躍を期待しています。