「2025年の目標を漢字一文字で」シリーズ①
2025年1月14日 17時30分 というわけで、昨年に引き続き、本ブログにおいて、各部の今年一年の目標を漢字一文字で表現してもらう「2025年の目標を漢字一文字で」シリーズを、これから数回に分けて紹介していきたいと思います。
どちらの部活も大変素敵な笑顔を見せてくれました。さて、次は・・・お楽しみに!
というわけで、昨年に引き続き、本ブログにおいて、各部の今年一年の目標を漢字一文字で表現してもらう「2025年の目標を漢字一文字で」シリーズを、これから数回に分けて紹介していきたいと思います。
どちらの部活も大変素敵な笑顔を見せてくれました。さて、次は・・・お楽しみに!
昨日、愛媛県庁にて標記の表彰式が開催されました。情報活用部門で作品を応募した本校の”歌う元生徒会長”Yさんが「特選」を受賞し、県下の小中学校から上位入賞を果たした児童生徒たちとともに、教育長さんから直々に表彰状を手渡されました。
Yさんの制作したデジタル作品は、自分の強みや夢、これからの生き方などをうまく2枚のスライドにまとめており、その内容や表現力の素晴らしさが認められたようです。おめでとうございます!
話は変わりますが、冬休み最終日の1月7日(火)に、本校競技かるた部が古川ふれあいセンターからのお招きを受け、新春交流会に参加しました。
本校かるた部OBの先輩も「読手(とくしゅ)」として参加してくださり、二対二の源平戦をおこないました。美味しいぜんざいもいただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
本日、令和6年度の校則等審議委員会を実施しました。
この会は、形式は様々ですが原則として毎年実施しているものです。主な目的としては、学校生活や決まりについて、生徒・保護者・教師が共同で見直しと改善を行い、学校生活の充実を図ることです。
まずは、2学期後半から生徒からの要望項目を募集し、学級、学年、全校と段階的に話合いを重ね、要望項目を精選して提案項目にしてきました。そして、今回の会でその提案項目をしっかりと審議しました。
その後は、更に職員会議で熟議し、校長先生が認めた内容を年度末の生徒総会で発表されるという流れになっています。
以上の流れの中で、生徒の主体性を尊重し、可能な限り前向きに検討をしていきます。
今日の会では、「椿中生の、椿中生による、椿中生のための話合い」が積極的に展開されました。
今回も含め、椿中の校則等を検討したり審議したりする機会を通して、生徒の社会性や主体性が育つことを期待します。
新年の始まりとともに、本日から椿中学校の第3学期が始まりました。生徒たちの明るい声や笑顔に触れ、椿中学校の1年が今年もよいものになると感じています。
さて、本日は、始業式、任命式、診断テスト(1・2年生)、学年末テスト(3年生)、各種委員会、生徒協議会を行いました。
始業式で、校長先生は「今年の干支は乙巳(きのと・み)である。」というお話をされました。
干支とは10個の「干」と12個の「支」の組み合わせで出来ており、2025年の「干」が「乙(きのと)」、「支」が「巳(み)」です。「乙巳(きのと・み)」の意味は色々ありますが、キーワードは「柔軟性、適応力、変化、復活(再生)」だそうです。
椿中学校の目指す教育は「これからの社会をしなやかに(柔軟性)たくましく(適応力)生きる生徒の育成」です。また、「時代と共にアップデート(変化)」していくことや、くじけるようなことがあってもそこから再び立ち上がる「レジリエンス(復活力)」も大切にしてほしいと考えています。(※ 本校教育計画参照)
今年も、様々なことに挑戦し、しなやかにたくましく成長する生徒の育成に努めてまいりたいと思いますので、2025年も椿中学校をよろしくお願いいたします。
更に加えて、今日の放課後、新たなメンバーでの委員会と生徒協議会が行いました。委員会では、新委員長、新副委員長、新書記のもと、委員会の業務の確認や1月の月目標を話し合いました。生徒協議会では、新生徒会本部役員の司会のもと、「どのような3学期にしたいか。そのためにリーダーとして、何ができるか。」という議題で話合いをしました。
今年の干支であるヘビのように一皮脱皮し、変化や挑戦をおそれることなく、新リーダーを筆頭に委員会活動や生徒会活動を通して今年度の残りの日々を更に盛り上げていきましょう。
新年、あけましておめでとうございます。
椿中生がより良い学校生活を過ごせるように、第40期(新)生徒会本部役員一同、ヘビのように頭や身体を柔軟に活用して、アイデアを、汗を、出していきたいと思います。
椿中の皆さんと一緒に、椿中が「好き(スキ)」になることをどんどん考え、椿中生の「手(テ)」をたくさん加えて、「素敵(ステキ)」な思い出をたくさん創っていきましょう。
2025年1月1日(元旦)
昨日出場した管楽器六重奏の結果は、銅賞でした。また、本日出場予定であった打楽器三重奏は、事情により出場辞退となりました。
結果はどうあれ、これで終わりではありません。この結果も糧にして、よりよい椿サウンドを目指して、また、昨日のブログの最後の写真のような笑顔を大切にして、来年も頑張ってください!
吹奏楽部の、来年の更なる活躍を期待しています。
本日、吹奏楽部が標記のコンテストに出場しました。
管楽器六重奏は、さまざまな楽器の音色が融合し、非常に魅力的な演奏ができる編成です。「彩りの風景~日本の童謡メドレー~」という曲を演奏しました。
(チューニング中)
(本番)
12月の初旬から延長練習を行い、チームワークや演奏技術を高めてきました。当日の演奏は、懐かしくて優しい音色で子どもの頃に祖母の家に行って遊んだ記憶がよみがえるほどでした(教頭談)。
結果は、今日の出場者全ての演奏が終了してから発表されるので、明日お知らせすることになると思います。とりあえず、管楽器六重奏のメンバーの皆さん、そして顧問の先生方、お疲れさまでした。心が和む時間をありがとうございました。
今日は、第2学期の終業式を行いました。まず、3年のMさんが、2学期の振り返りと冬休みの過ごし方について立派に発表しました。3月にある卒業式を後悔なく笑顔で迎えるために、残りの日々を大切に過ごしたいと強い決意を述べました。
校長先生の式辞では、2学期を振り返り、様々な行事を通してたくさんの生徒の躍動する姿や笑顔が見られたこと、おだやかで落ち着いた日常が続けられたことがすばらしいと述べられました。そして冬休みを迎える全校生徒に向けて偉人の言葉を紹介し、分かりやすく説明されました。
戦国最強の武将 武田信玄の言葉
「一生懸命だと 知恵が出る
中途半端だと 愚痴が出る
いい加減だと 言い訳が出る」
この言葉を参考にして、生徒の皆さんが再度2学期を振り返り、そこで感じたことや思ったことを3学期の生活に生かしてほしいと思います。
話は変わりますが、明日から行われる愛媛県アンサンブルコンテスト中予地区予選の壮行会が行われました。吹奏楽部は、夏の大会で金賞を受賞したこともあり、今回も是非頑張ってほしいと思います。
本日6校時に、第40期生徒会本部役員の任命式と引継式を行いました。
任命式では、一人一人が任命書を受け取り、改めて次期生徒会に向けての決意を固めました。
引継式では、旧生徒会本部役員からの熱い思いが伝わりました。
新生徒会本部役員には、大変なことも多くあると思いますが、より良い椿中学校を創っていってもらいたいと思います。
ソフトテニス部の男子と女子の県新人大会である程度の戦績を残した生徒は、12月下旬に開催されるインドアテニス大会に出場できます。そのインドアテニス大会に向けて体育館で練習しています。
インドアテニスにはいくつかの特徴があります。まずは、天候の影響を受けずに安定した環境でプレーできます。また、インドアテニスコートは、外のコートとはボールのバウンドが異なるため、選手はそれに適応する必要があります。そう考えると、体育館での練習は大変重要ですし、技術の向上だけでなく、体力や戦略も磨くことが求められるはずです。
頑張れ!椿中ソフトテニス部。負けるな、椿中生!
12月26日、27日に愛媛県アンサンブルコンテスト中予地区予選が開催されます。
本校の吹奏楽部は、グループ①管楽六重奏:「彩りの風景」、グループ②打楽器三重奏:「ケルベロスドラムス」が参加します。
コンクールに向けての練習は大変ですが、努力が実を結ぶことを願っています。メンバー全員が同じ目標に向かって、チームの絆を深めています。
本日、第40期生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。
生徒会選挙に立候補した9名の皆さんの熱意や努力は、椿中生にとって大きな刺激になりました。結果に関わらず、皆さんの挑戦を誇りに思います。
また、9名の立候補者の演説を真剣に聞き、これからの椿中の代表生徒を決める選挙に前向きに参加・投票した生徒の皆さんも立派でした。皆さんの一票が、学校の未来を形作る大切な力となります。これからも、みんなで協力してより良い学校を作っていきましょう!
今日、3年生の保健体育科(保健分野)の授業で、学校薬剤師さんをゲストティーチャーに招いて医薬品の正しい使い方についての授業を行いました。
薬を飲むときには、用法・用量を守ることや、お茶やジュースで薬を飲むと化学反応を起こしてしまうことなど、生徒の目の前で実験していただいたり、プレゼンで具体例を提示していただいたりして、生徒が興味を持って授業に取り組めるように工夫して説明していただきました。
生徒も、いつもと違った授業で、大変楽しみながら授業に臨むことができたと思います。
【生徒Aの感想】 僕は今まで薬なんていつ飲んでも変わらないだろうと思っていたけれど、薬は正しい飲み方で飲むことがとても大切なことが分かりました。飲むときの飲み物でも薬の効果が変化することを知り、これからは気を付けて水で飲もうと思いました。
【生徒Bの感想】 今まで、飲めたら何でもいいのかな?と思い、飲み物はあまり気にせずにいましたが、今日のお話を聞いてきちんと気を付けようと思いました。薬をもらったとき、買った時にもらう紙をきちんと読むこともしていなかったので、これからはきちんと読んで自分で飲んだ薬がどんなものか理解した上で飲もうと思います。
本日5・6校時に、少年の日に係る記念行事第1弾として、2年生が砥部焼の絵付けを行いました。
砥部町にある「陶芸館」から、講師の先生を2名お迎えしました。生徒はここ数週間、下絵を描いて今日を迎えました。下絵を参考にしながら、どの生徒も一生懸命作品を仕上げていました。講師の先生のお話では、お皿は20年、30年と使えるとのことです。仕上がったお皿は1月の修学旅行説明会の際に披露する予定ですので、楽しみにお待ちください。
来年度、本校は創立40周年を迎えます。その記念すべき年に、第40期生徒会本部役員として椿中をリードしてくれる人を決める生徒会選挙が、いよいよ来週に迫りました。今回のこの選挙には、1・2年生から9名の生徒が立候補しています。それぞれの「志」や「思い」を持って、その勇気あるチャレンジをしてくれた9名に、まずは心からの敬意を表したいと思います。
本日から、選挙活動が解禁になり、早速立候補者が朝から正門前に立ち、元気よく自己アピールやあいさつ運動を行っていました。(1名は、インフルエンザでお休み)立会演説会は、来週の水曜日。約500名の全校生徒の心をグッとつかむ演説をするのは誰か!楽しみです!