椿中の自慢の一つとして、「生徒たちの職員室の入退室の態度の素晴らしさ」があります。多くの生徒が様々な用事で職員室に来ますが、どの生徒もとても礼儀正しく、はきはきした態度です。自称!日本一です(笑)。椿スタンダードのひとつとして、しっかり継承・発展させていきましょう!

話は変わりますが、今日は3年生を対象に、全国学力・学習状況調査を実施しました。国語と数学のテストと生活習慣等に関する質問紙調査に臨みました。進路選択を控えた3年生、皆真剣に取り組んでいました。

<おまけ>
授業時間に少し校内をウロウロしていると(校長)、英語の授業をしていた1年生のあるクラスが、授業担当のK先生とともにからんできてくれました(笑)。いい笑顔を投げてくれたので、思わずパチリ!

昨日、標記の式を行いました。生徒会入会式では、3年生から1年生への鉢植えのプレゼントや生徒会本部役員による生徒会のガイダンスを行いました。
椿中学校のよき伝統や風土は、生徒自身の手で創るもの。生徒の皆さんが主役です。代々の先輩たちから引き継がれてきたよき伝統「椿スタンダード」を大切にしながらも、今の君たちの手で、さらにこの椿中をよりよくするためのムーブメントを起こすこと、期待しています。
(※あまりよい写真がなくてすみません・・・)

今日は、今年度初めての参観日でした。ご多用中にもかかわらず、たくさんの保護者の方々に授業を参観していただきました。
保護者の方々と対面するのは、2・3年生の学級担任は今年度初めてで、1年生の学級担任は2回目になります。本校の神野校長は入学式の式辞や機会あるごとに「人は、人と人の間で様々な経験を積み重ねることで人間となることができる。」という言葉を生徒や教職員の前で話されます。今日の授業は3学年とも、学級活動で人間関係力の向上を目的とした活動でした。これは、校長の「人と人の間で様々な経験を積み重ねること」につながっています。参観された方々、いかがだったでしょうか?お子さんは、「聞く」「話す」活動がしっかりできていましたか?



生徒の皆さん、家庭でも「聞く」「話す」に気を付けて、家族と話してみてください。
それにしても、新学年早々、今週は6日連続の授業日となり、生徒にとっても先生にとっても長く厳しい週になりました。みんなよく頑張りました。大変お疲れさまでした!
本校では、今日から給食後に歯磨き放送を流し、「全クラス歯磨き実施率100%」を目標に取組を始めました。
昨年度、本校の給食後の歯磨き実施率は、松山市全中学校の中でワースト4位、永久歯に虫歯がある割合は、松山市全小中学校の中でなんと・・・ワースト1位という残念な結果となってしまいました(泣)。
今日は、歯磨きタイムに廊下を通ると、「歯磨きをしました!」とたくさんの生徒たちが声をかけてくれて、きらりと光る白い歯が眩しかったです。今年度は、絶対松山市ワースト4から脱出して、健康で白い歯を自慢できる椿中生を目指しますよ!(N養護教諭)

昨日の入学式を終え、令和6年度の全校生徒が揃いました。今日から本格的に学校生活スタートです。
<朝の様子>
正門には、まだ満開の桜が咲き誇り、みんなの登校を迎えてくれています。

<1年生朝の会>
生徒も先生も、緊張感とフレッシュさが漂っていました。

<令和6年度椿中教職員>
1年間、椿中の生徒たちのために頑張ります!よろしくお願いします。

本日、第39回入学式を挙行し、167名の新入生を迎えました。
「人は、人と人の間で様々な経験を積み重ねることで人間となることができる。」という校長先生の式辞がありました。
新入生の皆さん、椿中学校での3年間を精いっぱい楽しみ、色々なことに挑戦してください。
たくさんの友達や先輩、先生、家族との関わりの中で、多くのことを考え、気付きや発見を大事にしながら心と身体を成長させてください。
全校生徒507名の力で、今年度の椿中学校を大いに盛り上げていきましょう。




今日は、どの生徒も気になる学級発表がありました。納得のいく学級でしたか?

そして、新任式が実施され、12名の新しい先生方が椿中にやってきました。生徒を代表して3年のOさんが歓迎の言葉を述べました。「ようこそ!椿中へ(*_*)」

その後、令和6年度第1学期始業式が実施されました。2年生のWさんが「かっこいい先輩になりたい」と抱負を述べました。校長先生からは、「『椿中の自慢は何ですか?と問われたら、即座に生徒ですといつも答えています。』とおっしゃられました。「①椿中の生徒は挨拶がよくできる。②職員室の入退室の態度がすばらしい。③明るく、反応がいい。④無言集中清掃ができる。これらの良いところを維持しながら、更に磨きをかけ、自信と誇りをもって、松山に誇れる学校にしていきましょう」と式辞でおっしゃいました。

正門では桜が咲き誇っています。生徒の皆さんも、自分の花を咲かせ、夢を咲かせ、椿の花のように将来でも咲きほこれるように頑張りましょう。
