SDGs出前教室
2024年1月11日 16時08分本日、2年生の家庭科の授業のひとつとして、県の金融広報アドバイザーの方にお越しいただき、標記の教室を実施しました。タイトルは「私たちの行動で世界を変えよう!(衣服編)」ということで、「食品ロス」ならぬ「衣服ロス」の現状について学びました。衣服を大量生産、大量消費、大量廃棄することで様々な地球規模の問題が起きていること、普段あまり意識しないことなので新鮮な学びとなりました。
本日、2年生の家庭科の授業のひとつとして、県の金融広報アドバイザーの方にお越しいただき、標記の教室を実施しました。タイトルは「私たちの行動で世界を変えよう!(衣服編)」ということで、「食品ロス」ならぬ「衣服ロス」の現状について学びました。衣服を大量生産、大量消費、大量廃棄することで様々な地球規模の問題が起きていること、普段あまり意識しないことなので新鮮な学びとなりました。
今日は、3学期はじめての賞状伝達を実施しました。
今回の具体的な表彰は、以下のとおりです。
吹奏楽部 全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会中予地区予選
金管打楽器7重奏 銀賞 木管七重奏 銀賞
ソフトボール(クラブチーム) 愛媛県新人体育大会 優勝
いじめをなくすポスター 入選
新しい学期の初めにすばらしい報告をありがとうございました。
話は変わりますが、皆さん、今日は何の日か知ってますか?今日は、110番の日です。110番に関心を持ってもらい、また110番の適切な利用を推進することが目的です。愛媛県の警察からは以下のようなお知らせが届いていますので、知っておいてください。
110番を利用するようなことが起こらないといいのですが、大切なことですので知っておくといいと思います。
第3学期が始まりました。
まず、今学期から新たに本校に着任されたI先生の新任式を実施しました。I先生は、昨年度まで本校で勤務されていた方なので、2、3年生は「おかえりなさい」の気持ちで、1年生は「はじめまして」の気持ちでお迎えしたような感じです。生徒会長が、全校生徒を代表して歓迎の言葉を述べました。
本当に頼もしい先生がこの椿中に帰って来てくれました。I先生、どうぞよろしくお願いします!
次に、1年生の代表生徒が、元気よく3学期の抱負を述べました。椿中の生活四本柱である「挨拶・身だしなみ・時間を守る・無言清掃」を意識して、充実した三学期を送りたいと全校生徒の前で発表しました。発表のときの姿が、堂々として素敵でした。
そして、校長先生が式辞を述べられました。
「今年の干支をみてみると、これまで努力してきたことが飛躍して、更なる成長が期待できる年と言われている。」また、「3学期は、4月からの新しいステージに向けた勝負と準備の学期であり、次の年度の0(ゼロ)学期という見方ができる」など、新しい見方や考え方で3学期を捉えられて、大変新鮮かつ前向きな気持ちにさせたいただきました。
始業式の後、3学期の各種委員会の任命式を行いました。各委員会の委員長は、ステージ上での態度から、学校の核となるべく決意がみなぎっていました。3学期は、2年生を中心として学習活動、委員会活動、部活動とどんどん盛り上げていってほしいと思います。
昨日に比べて今日はたくさんの部活が本格的に活動を開始したような感じがします。
新年から生徒の皆さんが元気よく活動していました。
それぞれの目標をしっかりと持ち、その目標に邁進していってほしいと思います。
12月26日~28日の3日間、愛媛県生涯学習センターにて標記の大会が行われています。本校吹奏楽部は、1日目と2日目に出場しました。
26日(火)<木管七重奏「三日月のシャンソン」> 結果 銀賞
27日(水)<金管打楽器七重奏「ネバーランド組曲」> 結果 銀賞
2グループとも、これまで音と心を合わせて一生懸命練習を重ねてきました。本番では、その成果が存分に発揮できていたと思います。お疲れさまでした。
令和5年のブログは、これにて終了とさせていただきます。また新年にお会いしましょう。皆さん、よいお年を~!
昨日、終業式後の午後、茶道部は古川ふれあいセンターにおいて、地域の方々との交流会を実施しました。これまで、コロナの関係で、ずっとお客さんを招いてのお茶会をすることができていなかったので、とてもいい機会になりました。この機会をいただいたことで、子どもたちも茶道によるお接待の作法をより深く学ぶことができました。
長かった2学期も、いよいよ最終日を迎えました。今日は、まず賞状伝達を実施しました。終業式の日まで表彰があるほど、椿中生は運動部門でも文化部門でも活躍しているということかもしれません。
次に、明日と明後日に実施されるアンサンブルコンテストの壮行会を行いました。
アンサンブルは、指揮者がいなくて、いつもよりメンバーが心を一つにして演奏しなければならないので、かなりの練習が必要だと思われます。その練習した成果がよい結果に表れるように頑張ってほしいと思います。
その後、第2学期終業式が行われました。まず全校生徒を代表して3年男子が堂々とした態度で2学期をふり返りました。2学期に頑張った4つのことを具体的に述べ、仲間とともに3学期を乗り越えたいと抱負を述べました。
最後に、校長先生が式辞を述べられました。
まず、さきほど2学期の反省を述べた代表生徒の作文を褒められました。そして、フロアで体操座りをして話を聞いている全校生徒がきちんと話が聞ける姿勢であったことを「成長」という言葉で褒められました。
次に、3つのことを生徒に伝えました。特に3つ目の「幸せ」についての話は、考え深いものがあり、今後私たちが3学期を過ごしていく中で意識すべき事柄を教えてくださいました。(この話の具体は、後日「校長室より」のコーナーに掲載したいと思います。)
本当にたくさんの椿中生の輝きが見れた2学期でした。3学期も元気で会いましょう。
12月22日(金)5、6校時に2年生が砥部焼の絵付け体験をしました。
愛媛県では2月4日の立春を「少年の日」と定め、中学校2年生の少年少女が「自覚・立志・健康」の誓いを立てる機会としています。本校では、「少年の日」を迎えるにあたり、「未来を拓く~人間力向上プロジェクト」と題した活動を計画しており、砥部焼の絵付け体験もその一環として行いました。
各々が集中して作業に取り組み、14歳の決意を作品に残しました。
この作品ができあがる頃には、14歳の少年少女として、さらに成長した姿を見せてくれることでしょう。
完成がとても楽しみです。
昨日、松山市文化・スポーツ振興財団のご協力をいただき、標記のイベントを開催しました。正派邦楽会大師範の酒井 清子先生を代表とする清の糸道合奏団の皆さんと尺八演奏家の大萩 康喜さんを特別講師としてお招きし、普段あまり触れることのないお箏と尺八の生演奏をたっぷり披露していただきました。
誰しも一度は耳にしたことがある名曲「春の海」や「六段の調べ」、和楽器によるクリスマスソングメドレーの披露など、達人の演奏はやはり見事で、思わず聞き惚れてしまいました。
また、たくさんのお箏や尺八をご用意いただき、生徒たちが直接和楽器に触れて演奏してみる機会まで与えていただきました。みんな興味津々で、多くの生徒が積極的に音出しにチャレンジしていました。
寒い一日でしたが、もうすぐやってくるクリスマス、お正月に向けて、雰囲気をぐっと盛り上げてくれる楽しく温かく、そして豊かな時間となりました。
会の後半は、1年生と7・8・9組の子たちを対象に、より深く和楽器に触れる体験活動を実施していただきました。
講師をしていただいた皆さん、裏方として準備や運営に関わっていただいた職員の皆さん、本当に素敵な時間を、ありがとうございました。