気になる…
2020年7月3日 14時30分校内を見回っていて、とても気になる掲示物を見つけました。
それは、1年生が先日行った英語科の「ローマ字テスト」の学年全体の平均正答率が40%を切っているというものでした。英語科の若宮先生に聞くと、テストの内容は、「このプリント通りテストをするので、きちんと覚えておきましょう」と、君たちにプリントを配った際に伝えていたとのことです。
若宮先生からは、次のようなメッセージが残されていました。
私からもメッセージです。
何事をするにも基礎・基本の習得が最も大事です。これをおろそかにすると… 必ずつまずきのもとになるでしょう。
そしてもう一つ。
「もうこれぐらいでいいや」という甘い考えが、自分自身や学級全体になかったでしょうか。もし、これが2・3年生の先輩たちの学級なら「よし、みんなで100%を目指すぞ!」と、互いに教え合ったり、昼休みや休み時間も使ってテストに備えていたような気がします。(← 2・3年生の諸君、これは良く言い過ぎ? いや、君たちならそのようにしただろうと私は思っているが…)
次のテストで挽回できるように、期末テストでいい結果につながるように、各個人が、そして学級全体がいいムードを作って頑張ってくださいね! 1年生の皆さん、期待していますね。