保健委員会からの報告
2020年7月17日 14時00分先日、お昼の放送を使って、保健委員会が「新型コロナウイルス感染症」に関する報告をしましたが、今回も第2弾として「熱中症」に関する報告がありました。
全校生徒にアンケートを取り、その結果を中心とした報告でした。主な内容として、
〇 外で帽子をかぶった時とかぶっていない時の頭の表面温度の違いは、外気温33℃で15分間外にいた場合、かぶっていない…47.2℃、かぶっている…40.4℃で温度差は7℃もあり、帽子が熱中症を予防するとても大切な働きをしていること。
〇 体育委員と学級担任の菊池先生の呼び掛けで、2年4組は、体育時にクラス全員が一致団結して帽子をかぶっていること。他のクラスも一致団結して全員で帽子をかぶりましょう。
〇 個人差はあるが、1日に1.2ℓ~1.5ℓは水分補給が必要であること。
〇 水筒にはいつも多めに水分を用意し、こまめに水分をとるようにしましょう。
保健委員の皆さんが、熱中症に関する重要な報告をしてくれました。上記の点に注意して、みんなで夏本番を乗り切っていきましょう!