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3年 防災学習 クロスロードゲーム

2021年5月6日 13時30分

今日の椿の時間は、前回に続いて、愛媛大学防災情報研究センターの先生の監修のもと、『クロスロードゲーム』を行いました。

クロスロードゲームは、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぎ、防災対策に役立てる文部科学省の「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」の一環として、当時さまざまな対応にあたった100人を超える神戸市の職員へのインタービューから生まれた防災カードゲームです。

ゲームを通して、様々な事例に対して自分とは違った考えをがあることを知るとともに、災害に直面したときの判断やジレンマについて考える機会となりました。まだまだ、自分の意見に自信が持てず、積極的に意見を述べることをためらう場面もありました。今後、防災リーダーとして活躍できるよう、様々なテーマで学習を進めていきたいと思います。