給食委員会からのお知らせ「学校給食週間」
2021年1月28日 17時20分1/24~30は「学校給食週間」です。日本の学校給食が始まって130年が経ち、最初の給食は、明治22年におにぎりと焼き魚、漬物で始まったそうです。
今日1/28(木)の終わりの会で、給食委員会が「学校給食週間」にちなんだ発表を行いました。
まず、給食委員会の1・2年生が作った標語やポスターを紹介しました。ここでは、標語を数点紹介しますね。
「毎日の 給食に感謝 残食0」
「増やそう笑顔 減らそう残食 伝えよう感謝の気持ち ありがとう」
「地産地消 愛媛の恵みを いただこう」
「給食で 未来をつくる 元気なこころ 元気なからだ」
など、給食に携わっていただいている方々への感謝の気持ちや、命の恵みをいただいていることへの思いを表現しました。
その後、「給食クイズ」を行うなど、楽しく工夫しながらの発表でした。
最後に、「3年生の先輩方にとって、給食を食べられるのもあとわずかの日々となりました。今年度は感染症対策のため、無言でいただく給食ですが、給食の思い出を振り返りながら、おいしい給食を味わって食べてください。」と伝えて、発表を終わりました。
1・2年生の給食委員の皆さん、心のこもったあったかい発表をありがとう!