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椿中の図書館カウンターに説明書き（下の写真）が貼られていますが、「リーディングトラッカー」とは、読みたい行に集中できるように周りの文字をかくす道具です。これを使うと本が読みやすくなります。どこを読んでいるのかがひと目でわかり、読みやすくするための定規のようなもので、「リーディングルーラー」とも言われるのだそうです。

図書館には、①細いタイプのもの（数種類の色があります）　②幅広タイプのもの（これも数種類の色があります）　③文字を拡大して写すルーペタイプのもの（カラーバールーペと言うそうです）の３つのタイプのリーディングトラッカーが用意されています。

これらの「リーディングトラッカー」を使うと、下の写真のように読みやすくなりますよ！

必要な人はぜひ活用してください。たくさん本を読むことで、知識や視野を広げ、創造力を磨き、日常生活に大きなプラスとなるといいですね。

「リーディングトラッカー」に関して分からないことは、図書館カウンターにいらっしゃる学校図書館支援員の山崎先生か、担当の情報委員に尋ねてみてくださいね。