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本物のスポーツ体験 パートⅡ

2020年12月3日 13時30分

昨日お伝えした通り、本日12/3(木)は1年生が「本物スポーツ体験」を行いました。午前中の時間を使って1クラスずつ順番に、何と「フェンシング競技」の体験です。

昨日と同様、愛媛県のスポーツ専門員として多くの学校で指導されている佐々木選手(国体出場経験あり、現在、日本代表U-20、U-17の監督)、松浦選手(令和元年度 全日本学生チャンピオン)、また、クラブチームの監督や大学生の方々、計6名を講師としてお招きして授業を進めていきました。

フェンシングはフランスが発祥の地で、競技中の様々な声はフランス語を使うとのことです。例えば、「構え…アンギャ」「よーい 始め…プレ アレ」「一歩前へ…マルシェ」「一歩後ろへ…ロンペ」といった具合いです。

まず、どの学級でも、指導者の方々の話をしっかり聞いて基本の動きを確認しました。

また、講師による模範試合も見せていただきました。

そして実際に試合です!

剣は柔軟性のあるもので当たっても痛くはありません。体に着けるジャケットは、相手の剣が当たるとセンサーが反応しデジタルタイマーにポイントが入るようになっています。3本取ったら勝ち、白熱の試合展開でした。

 

どうでしたか、新たなことに挑戦するのは… いい経験になったでしょう!?  これを機会に、また様々なことにチャレンジしていってくださいね。

※第3校時には、スペシャルゲストとして、フェンシング元国体選手(本当だよ!)である椿小学校の武田校長先生にもお越しいただきました。  やはり「本物」の動きでした!