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通常の教育活動に移行!

2020年6月22日 10時00分

感染症に係る県の警戒レベルが6/19(金) をもって「縮小期」に移行することを受け、愛媛県教育委員会・松山市教育委員会より「本日6/22(月) から通常の教育活動に移行する」旨の連絡がありました。

例えば学習指導に関しては、

・実習・実技等については、学校長の許可のもと通常の活動に移行する。

・生徒が密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動については、飛沫に十分注意した上で実施を可能とする。

等の指針が示されています。

一方で、保健指導(登校前や朝の健康観察、換気、手洗い、物品の消毒等) は、感染症対策として引き続き徹底して行っていくよう求められています。

また、特に、今後気温が上昇する時期に入るため、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合(保健体育の授業中、登下校時、屋外清掃時 等)は、マスクを着用しなくてもよいとしています。ただし、その場合は、できるだけ身体的距離を確保し、近距離での会話を控えることが条件です。

教職員のフェイスシールドの着用や透明シートの使用についても、熱中症に配慮し、マスクとの重複使用は行わないとしています。

 

<人の近くではマスクを着用です!>

<対面指導の際は、距離を取ってマスクを着けて…>

<教員もフェースシールドを外しました。透明シートも必要がないときは隅っこに…>

<体育活動時はマスクを外して! 熱中症対策のため、帽子の着用や水分の十分な持参も…>

 

これまでと同様、感染症対策に十分留意しながら、子供たちの明るく元気な学び・生活を支えていきたいと思います。ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします。