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【感染症対策】ソーシャルディスタンスが重要!

2020年6月2日 10時00分

感染症に係る国の専門家会議が、「『3つの密』を徹底的に避ける『人と人との距離の確保』『マスクの着用』『手洗いなどの手指衛生』など、基本的な感染対策を継続する『新しい生活様式』に学校を含めた社会全体が移行することが不可欠」であると提唱しています。

この実践状況を椿中に当てはめた場合、「マスクの着用」や「手洗いなどの手指衛生」は、とてもよくできていると見ます。

ただ「人と人との距離の確保(ソーシャルディスタンスあるいはフィジカルディスタンスと呼ばれるようです)」については、まだまだの感があります。人との間隔は、できるだけ2m(最低1m) 空けることを推奨しています。もちろん、あの狭い教室に40人がひしめき合っているので、1mの間隔を空けることは非常に難しいですが、意識して人との距離を離そうとすることが大切です!

校内の廊下に、以下の掲示物が貼られています。これは、養護教諭の二宮先生が「2mの距離ってどれくらい?」「1mって?」を知ってもらうために作ったものです。距離感を感じ取り(※掲示物でホップ→ステップ→ジャンプをしたらだめだよ)、感染症対策に生かしてくださいね

さーて、校内のどんな場所に貼られているかな?