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子供たちにとっては、４月上旬の始業式・入学式以来の登校です。また、「授業を受ける」ということに至っては３月初旬以来、実に約70日ぶりのことになります。今日は全校の半分、約240名の生徒が登校しました。「前半組」の皆さん、今日の学校での半日はどうでしたか？

下校時に何人かの生徒に「今日はどうだった？」と質問してみましたが、「はい、楽しかったです！」と答えた生徒、「もう ぐったりです…」と答えた生徒、様々でした。久しぶりの登校でうれしいという気持ちもあれば、合計３時間を超えるみっちりとした授業で疲れたという気持ち、それぞれに正直なところでしょうね　いい学習習慣や生活習慣が取り戻せられるよう、徐々に慣らしていってくださいね。

さて、今日の半日の様子を写真でご紹介します。

【登校～朝の会】　登校後すぐにカバンを片付けて手を洗います。学級担任が体温や健康状態等を確認した後、今日の流れについて説明しました。　※今日は体調不良の生徒は一人もなく、早退者はだれもいませんでした。

【授業中】　全学年共に５教科(国語、社会、数学、理科、英語) の授業を行いました。先生の説明をよく聴きノート等も一生懸命取っていました。

【図書館利用】　図書の本の返却とともに数名の生徒が新たに本を借りていました。明日の「後半組」の皆さんもぜひ図書館を利用してくださいね！

【下校】　次回は5/14(木) に会いましょうね

※＜教員のフェースガードについて＞

上記の写真にもいくつかその場面が出てきますが、教員は各教室で授業等を行う際、マスクの上からフェースガードを着用(透明なので写真では少し分かりにくいですが…) しています。これは、教員が生徒に対面指導する際に起こる飛沫(口から飛び出す小さな水滴) を防止するためのものです。マスクでもある程度防止できると考えますが、授業中に教員が生徒に語りかけることは非常に多いため、防止策を徹底するうえで着用していることをご理解ください。