椿中学校第34回卒業式を挙行しました。
2020年3月17日 12時15分本日、椿中第34期生の卒業式を挙行いたしました。
久しぶりの同級生との再会を喜んだ後、9:00から式典を行いました。新型コロナウイルスの影響で、ご来賓や在校生の参加を取り止め、卒業証書の授与も各学級の代表者に渡すという形での簡素化した式典となりました。
校長式辞の後、松山市長 野志 克仁 様のお祝いのメッセージの紹介、続いて卒業記念品(今年度は長机4脚とデジタルカメラ14台を寄贈していただきました) の紹介を行いました。
そして、卒業生を代表して長田くんが「旅立ちの言葉」を述べ、またその際の伴奏を田川さんが行いました。この伴奏曲「かがやくために」は、本来であれば卒業生が記念合唱として歌う予定であった曲です。
最後に、代表者3名(渡部くん、衛藤さん、周防くん) から感謝の言葉があり、卒業生は退場しました。
短時間ではありましたが、みんなの思いがいっぱい詰まった式典になったと思います。
その後、各学級で最後の学活を行い、みんなで別れを惜しみました。
そして、在校生(本校の伝統として生徒会役員、各学級の学級・学習・生活委員らが見送っています) や教職員の見送りを受けながら、椿中を巣立っていきました。
卒業生の皆さん、卒業本当におめでとう。今後の更なる活躍と幸せを切に願っています!