1年生ローテーション道徳

2020年1月24日 10時30分

1年生は、毎週火曜日の第4校時に道徳の授業を行っています。これまで、「道徳や学活は学級担任が行うもの」と考えられていた(保護者の皆様が中学生の頃はそうだったのではないでしょうか…)と思いますが、1年生ではこの3学期「ローテーション道徳」を取り入れています(2学期も行いました)。

「ローテーション道徳」とは、その学年の教員が交代で各学級の道徳の授業を行うもので、生徒は、様々な先生の考え方や生き様に触れられること、教員は、自分の専門分野などを生かした授業が展開できること、多くの生徒とかかわりが持てること、などのメリットが考えられ、最近、他の学校でもこの取組が取り入れられたりしています。

ちなみに1年部の先生方は、

・松浦1組学担 「まじめであることに 何の意味があるの?」

・菊池2組学担 「よく生きること、よく死ぬこと」

・山口3組学担 「ごめんね、おばあちゃん」

・矢野4組学担 「二度と通らない旅人」

・濵田学年主任 「一日前に戻れるとしたら」

・乃万副担任  「裏庭でのできごと」

・森田副担任  「もったいない」「全ての人に安心、安全な水を」

・村上7組学担 「最強の敵 最大の友」

などの題材で各学級をローテーションして道徳の授業を行います。何かおもしろそうではないですか?