「心の中に平和」作文コンクール表彰式
2020年1月14日 09時00分1/13(月・祝) の午後に、いよてつ髙島屋8階スカイドームにおいて、松山ユネスコ協会が主催する第15回目の標記作文コンクールの表彰式が行われました。
全体で125点の作文が応募され、椿中からは7名の生徒が特別賞・優秀賞を受賞、併せて学校賞も受賞しました。
・国際ソロプチミスト松山会長賞 1年生 飯尾さん
・愛媛新聞社賞・平和記念賞 2年生 三好さん
・あいテレビ賞 3年生 清水聡さん
・優秀賞 2年生 福原さん、藤田くん、3年生 有馬さん、二宮遥さん
表彰式の途中には、最優秀作品を受賞した3名の朗読がありました。3名の内2名は椿中生で、飯尾さんは「命さえあれば」、三好さんは「希望のアオギリ」と題した作文を朗読しました。
審査委員長の一色先生が講評の中で、「平和でありたいとの強い思い、それを実践する一員でありたいとの力強い決意の作文に『15年かかってやっとここまで来たか』」と感嘆の思いを述べられましたが、私も椿中生の強い「平和にかける思い」に誇りを感じるひとときでした。