1年生が坊っちゃん劇場に行きました。

2019年11月28日 16時22分

11月28日(木)1年生が、「まつやま小中学生文化体験学習」事業の一環で坊っちゃん劇場で「瀬戸内工進曲」を観劇しました。

久しぶりのバス移動です。みんな、うきうきです。

坊っちゃん劇場では、前列でした。客席中央から全体を眺めながら観劇するのもいいものですが、最前列は迫力が違う ! すばらしかった!「イモさ~ん!」

劇中の画像をお知らせできないのが残念です。観劇が終わった後は、出演の俳優さんと記念撮影です。ミュージカルを堪能しました !

 

さて、東温市はかなり激しい雨でした。冷たい風が吹いて、カサがあっても役に立たないような横なぐりの風雨。仕方がないので、バスの中で移動しながら、昼食をとりました。楽しいお弁当の時間なのに、残念。ところが、松山市に着いたら、青空。道路はぬれていませんでした。雨は降っていなかったようです。

 

ここからは「子規記念博物館」を楽しむ班と、「道後温泉本館の保存改修工事」を見学する班に分かれます。

道後温泉本館は「再生の物語」として、手塚治虫「火の鳥」とコラボした「道後REBORNプロジェクト」が進行中です。今しか見ることができない道後温泉なので、この機会にぜひ見学しようと、計画に入れました。

道後温泉本館の南側に、冠山(かんむりやま)という小高い丘があります。そこに作られた足湯と空の散歩道を見学して、そこから見下ろしながら説明を聞きました。

その後は、本館の前に移動しての見学です。

道後温泉事務所の皆さんに説明していただきました。その上たくさんの資料までいただき、ありがとうございました。

最後に子規記念博物館に移動して、館内を見学しました。何度来ても新しい発見がありますね、子規記念博物館。外国人のお客さんが来ていました。

ミュージカルを堪能して、道後温泉の見学や子規記念博物館と盛りだくさんの1日でした。

坊っちゃん劇場の皆さん、子規記念博物館の皆さん、ありがとうございました。また、お忙しい中を見学の案内と説明をしていただきました道後温泉事務所の皆様、ありがとうございました。