文化の秋! 校外での活動奮闘編⑤(子規顕彰俳句大会)

2019年11月23日 13時00分

このところの寒さとうって変わり今日は暖かい日となりました。まもなく12月。晩秋の季節となり、「文化の秋!」と称するのもこれが最後でしょうか。

11/23(土・祝) の午前、子規記念博物館において「子規顕彰松山市小中高校生俳句大会」の表彰式が行われました。今回、7,260点もの応募があったとのことで、その中から、椿中の3名の生徒が賞を受けました

・グランプリ 1年 飯尾さん 「筆の穂に墨たっぷりと風薫る」

・特選    3年 濱田くん 「君の横気付けば落ちたかき氷」

・入選    1年 西岡くん 「青空を確かめにいく平泳ぎ」

特に、1年飯尾さんについては、冒頭の藤田教育長さんの開会挨拶の中で、「子規誕生祭書写部門の市長賞2年連続の受賞に続く快挙」と取り上げられ、また、3年濱田くん、1年西岡くんもそれぞれしっかりとした返事で表彰に応えていました。3名の皆さん、この度は本当におめでとう!