本日6校時、松山法務少年支援センター(松山鑑別所)から講師をお招きして非行防止教室を行いました。
法の意義や法を犯してしまった青少年がどのように扱われるのかを知ることができ、自分の心にブレーキを掛け、行動を自制することの大切さを改めて感じました。
以下は、生徒の感想を抜粋したものです。
● 自分たちはまだ未来がある青少年で、いつも大人に助けられていることを改めて実感しました。(1年生女子)
● 自分の生活を振り返り、だめだと思ったことはしっかりと直したいと思いました。(1年生男子)
● 自分たちも大人と同じように処罰させられることを知り、自分の行動は自分で管理しようと感じました。(2年生女子)
● 自分も含め、周囲の友人も軽はずみに悪ふざけをしてしまいます。しかし、その行動は取り返しのつかないケガや事故を起こすきっかけになるかもしれません。本当に気を付けて過ごそうと思いました。(2年生男子)
● 夏休みは、自分のペースで生活することが増えますが、自分で自分にブレーキを掛けたいと思います。(3年生男子)
● 周囲の人の助言に耳を傾け、心で受け止め、成長していきたいです。立派な大人になるために、日々考えて行動したいと思います。(3年生女子)
ご家庭でも、健全な中学生としての夏休みの過ごし方についてお話しください。よろしくお願いいたします。
夏休みの生活について.pdf