１年生の総合的な学習の時間において、５つの講座に分かれて学習を進めており、

今日は、２つの講座で松山河川国道事務所の方のご協力を得て、体験学習を行いました。

「利水」講座では、地域の水の利用について学習するために石手川ダムの見学に行きました。

石手川ダムの働きと見学、水質検査を行いました。

 「防災」講座では、国土交通省 四国地方整備局の方々を講師にお招きして、重信川の氾濫を考えた学習会を行いました。

まず、椿中校区の浸水予想と避難する場所を考えました。

　次にプロジェクションマッピングで、重信川が氾濫した場合の松山市の浸水予想を見せていただきました。地図上に浸水範囲が映し出されて、迫力がありました。

　休憩をはさんで、「ロープ･ワーク」です。

 　簡単そうに見えて、これがけっこう難しい。

うまく結べたら簡単にほどけない結びができて、うれしくなりました。

1時間があっという間に過ぎてしまいました。ありがとうございました。

　国土交通省 松山河川国道事務所 工務第一課の皆さん、ありがとうございました。