冬季中における新型感染症対策について
2021年2月3日 13時30分昨日2/2(火)、政府が「10都府県の緊急事態宣言の延長」を表明したことは、皆さんもご存じのことと思います。
一方で、県内は、この1週間の新規感染者数は0~4名で推移し、知事も「着実に減少局面。広く薄く県内に浸透していた感染リスクを抑えつつある段階に」と説明されています。
校内に目を向けると、朝の健康観察から始まって、マスクの着用、換気、手洗い、無言での待機、前を向いての給食など、感染症対策を徹底しようと生徒たちもよく頑張ってくれています。
ただ、例えば3年生であれば、今後も、県内の県立高校や附属高校、県外の高校など、「入試」という大きな挑戦が続きます。2・1年生であれば、4か月後の市総体なども視野に入れて本格的に部活動を開始する必要があります。
油断は禁物です。2月中旬には「椿まつり」(※今回、露店等が出店しないことが決定されましたが…)も行われます。不注意な校外での生活等により、感染拡大の状況となってしまっては、今後の計画的な活動の目途が立ちません。
〇 不特定多数の人が集まる場所への不要不急の外出はしない。
〇 必ずマスクを着用する。会話の際は、必ずマスク着用の上で行う。
〇 食べ飲み歩きはしない。飲食の途中での会話は避ける。
などなど、まだまだ制約が多い中での生活ですが、引き続き、みんなで気を付けていきましょうね